東名厚木病院様
2026年7月29日(水) 18:00
本日は、東名厚木病院 管理栄養士の水口彩芽様をインタビュー形式でご紹介いたします。
1.管理栄養士を目指したきっかけ
中学の時から食に関わる仕事に就きたいと考えていました。
高校生になり、野球部のマネージャーになったことで、選手のためにご飯を炊いたり、
プロテインを作ったりするうちに「栄養学」に興味をもつようになりました。
当時の監督が家庭科の先生だったことも大きかったと思います。
大学時代の先生が管理栄養士として病院で働いていた当時のことを講義してくださり、
病院の管理栄養士に憧れるようになりました。
2.やりがいを感じる時
患者さんに感謝された時が一番働いていて良かったなと感じます。
長期的に入院している方だと、名前を覚えてくださったり、
「また来てくれたんだね」と笑ってくれるところを見ると、
とても嬉しく思います。
3.今後、管理栄養士としてやりたいこと
管理栄養士歴としては、まだまだ短いので実戦経験を積んでいきたいです。

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水口様、ありがとうございました。
「患者様との関わりの中で印象に残っているエピソード」をも聞いてみました。
その患者様は、手術を繰り返しながら約半年間入院されていたそうです。栄養状態や身体の変化を確認するため、管理栄養士としては2週間に一度、
病室を訪れてふくらはぎの周囲径を測定していました。
患者様は経口ではなく経管栄養を受けていましたが、ある日こんなお話をされたそうです。
「水口さんが測りに来てくれるから、『次は少しでも太くなっていたい』と思って、
リハビリの先生に筋力トレーニングを教えてもらって頑張ったんだよ。」
その言葉どおり、ふくらはぎは少しずつ太くなっており、
患者様も嬉しそうに報告してくださったとのことでした。
このエピソードを聞いて、栄養管理は食事や栄養を提供するだけでなく、
患者様の前向きな気持ちやリハビリへの意欲を支えるきっかけにもなるのだと感じました。
患者様の努力と、それをそばで見守り続けた管理栄養士との信頼関係が伝わってくる、とても心温まるお話でした。
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