茅ヶ崎徳洲会病院様
2026年7月15日(水) 18:00
今回は、茅ヶ崎徳洲会病院の管理栄養士、大田 菜穂子様をご紹介いたします。
1.管理栄養士を目指したきっかけ
進路は医療系を考えていたところ、食事と体の結びつきが強いことや
病気の予防も食事が重要であると考えているうちに管理栄養士を
目指すようになりました。
2.やりがいを感じるとき
患者さんは入院中、不安を抱えながら生活されています。
そのような中で、少しでも安心して食事を楽しんでいただけるよう、
嗜好やご要望を伺い、一人ひとりに寄り添ったサポートができることに
やりがいを感じています。
コスト面などの理由から、ご希望のすべてにお応えできないこともありますが、
これまで食べられなかった方が食べられるようになり、
表情が明るくなった姿を見ると、とても嬉しく思います。
また、多職種と連携する中で、患者さんへの支援について
栄養面で頼りにしていただけることにも大きなやりがいを感じています。
3.今後管理栄養士としてやりたいこと
高齢の患者さんが多いため、一人ひとりに適した食形態で安全に食事を続けられるよう、
できるだけ早い段階から評価・介入できる体制づくりに取り組んでいきたいと考えています。
また、食事療法を継続することは決して簡単なことではありません。
そのため、エビデンスに基づいた正しい情報を提供するとともに、
患者さん一人ひとりの生活や気持ちに寄り添った栄養指導を行っていきたいです。
さらに、がん患者さんも増えていることから、
がん栄養に関する専門知識をさらに深め、
患者さん一人ひとりに適したサポートを提供できる管理栄養士を
目指していきたいと考えています。

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大田様、ありがとうございました。
以前、心不全で入院されていた患者さんは、もともと味の濃いものがお好きで、
入院中も「病院の食事は薄味ですね」と話されていました。
大田様が退院時に、味付けの目安としてミールタイムをおすすめしたところ、
その後は薄味に慣れ、無理なく減塩を続けることができたとお話ししてくださいました。
減塩が習慣となり、ご本人にも良い変化を実感していただけたことを伺い、
私もとても嬉しく感じました。
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