日本鋼管病院様2

今回は、川崎市の日本鋼管病院 管理栄養士 牛澤 美乃様を
インタビュー形式でご紹介いたします。

1.管理栄養士を目指したきっかけ
 小中学生の時はバレーボール、高校で陸上をしていました。
 足をつりやすかったことや、筋肉が付きにくいという悩みがあり
 整骨院の先生に聞いたら「栄養が大事」であることを教えてくれました。
 一流のスポーツ選手には管理栄養士がついていることも知り、
 食事で困った時に相談できる相手になりたいと、
 管理栄養士を目指しました。

2.やりがいを感じるとき
 担当制で月に2回イベント食を行っています。
 感想カードに患者さんからの喜びや御礼のメッセージを
 いただけたときに嬉しく思います。
 
 印象に残っているのは、地元の郷土料理「ハラコ飯
(鮭の煮汁で炊いたご飯の上に、鮭の身といくら(はらこ)を
 乗せた炊き込みご飯)を給食で提供したときです。
 予算内で少しだけ、いくらをのせることができて
 患者さんたちに楽しんでいただき、とても喜んでもらえました。

3.管理栄養士として今後やっていきたいこと
 今後、病棟を担当できるようになり、患者さん一人ひとり
 ケースバイケースで対応できる管理栄養士を目指していきたいです。

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牛澤様、ありがとうございました。

病院のイベント食で様々な地域の郷土料理がでてくると、
患者さんも嬉しくなりますね。
特に「いくら」のような高級な食材が少しでも楽しめたら
一層嬉しいと思います。
限られた予算の中で、やりくりをして、色んな事に考慮しながら
考え抜かれたメニューなのでしょうね。
昨今の食材費高騰に負けず、これからも患者様に喜んでもらえる
メニューを提供していただけたら嬉しいです。
「ミールタイム」も、一層精進いたします。

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