坂本病院様

本日は豊中市にございます坂本病院様をご紹介いたします。
今回は、栄養士の永見様にお話を伺いました。

坂本病院様は“ご家族と二人三脚で、患者さまを最期まで看ていく
参加型の病院”で、終末期のかたちを医療スタッフの皆様と一緒に
考えることができます。

入院患者の年齢層も様々で、経管栄養の患者様が多くいらっしゃる
そうです。永見様は医師や言語聴覚士と話し合い、患者様
一人ひとりの栄養状態を見ていらっしゃいます。
栄養状態が綺麗に上がり、良くなっていくことがやりがいに
繋がっているそうです。

また、がん患者様などは食べたいものを聞き取り、
ご希望に添ったお食事を提供することもあるそうです。
スタッフの皆様が一丸となって患者様の最期の時間を
安定して迎えられるようにサポートされていることを
深く理解することができました。

この度は貴重なお話を賜りありがとうございました。
永見様、坂本病院様の今後のご発展を心より願っております。

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