第65回日本人間ドック学会

先週のブログでもご紹介致しましたが、
第65回日本人間ドック学会の企業展示に
参加させていただきました。

今回2日間で予想を上回る5,000人以上の登録があり
現地も3,000人以上の方がご来場されていたようです。
会場内は大変熱気に包まれていました。
テーマは「明日からの未来へ　人生を支える健診」です。

展示会場内は健診センターの関係者の方が
多く来られており、医師を始め保健師さんや
検査技師さんなど、普段お話する機会が少ない方々とも
お話をすることができ、患者さんとの関わり方を
伺うことができました。

展示会場では、最新の健診機器であったり、
検査キットなどを開発されている会社さん、
人間ドックの健診着を販売する会社さんなど
関連する企業が多く出展されていました。

当日は、ミールタイムのカタログのご紹介や、
指導時に使えるパンフレット、サンプル等を
ご紹介させていただきました。

健診センターでは、やはり情報の発信が大事です。
病気になる前に未然に防ぐ、もしくは早い段階で
病気に気付き治療していくという事が大事なので、
いかにご自身の段階がどこにあるのか、
今何をするべきなのか？と『気付き』を促せる事が大切です。

大事になる前に、予防の段階でミールタイムのカタログや
お食事が皆様のお役に立てているのだなと感じて、
改めて嬉しく思いました。

会場では普段ミールタイムをご利用いただいております
病院の方々とも一緒にお写真を撮らせていただきました。

日本赤十字社熊本健康管理センター
住本様（左）、原田様（右）
こうした機会に皆様からの貴重なご意見を
伺えましたこと大変有難いです。
2026年は、熊本が学会の開催地となりますので、
機会があれば皆様も足を運んでみてください。

また来月も学会への出展が続きますので、
引き続きこちらのブログでご紹介してまいります。
改めて数ある展示ブースの中で、
ファンデリーのブースにお越しいただいた皆様、
ありがとうございました。
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