大阪みなと中央病院様 看護の日

5/12はナイチンゲールの誕生日にちなみ、
「看護の日」と制定されています。
全国的に5/12前後の日程で健康イベントが
開催されることが多く、大阪でも様々な医療機関様で
看護の日のイベントが開催されています。

本日は、大阪市港区にございます、
大阪みなと中央病様にて開催された
看護の日に参加してまいりましたので、
その様子をご紹介いたします。

看護の日のテーマは、
「がんになっても自分らしくいること」です。
がん治療によって心身の変化が起きたとしても、
自分らしく過ごせるように、病院では様々な部署の
方々が関わりサポート体制が整っています。

ここ最近増えてきている“大腸がん”について、
検査の方法などを解説してくださる展示や、
もしがんを発症してしまったとしても、
どういった治療方法があるのか、
また治療に関わる費用の話などを
ソーシャルワーカーさんからも
ご紹介くださいました。

また、ウィッグのご紹介であったり、
美容医療センターのご紹介ブースもありました。
もしがんを発症してしまい心身の変化が
起きてしまったとしても、今までと同じように生活できる、
そんな手だてがあると知っていれば、
少しでも心の負担を軽減できると思います。

メイン講演として、院長の辻先生からも
大腸がんの予防についてご講演がありました。

また血圧測定コーナーや、栄養相談ブースもあり、
ご参加いただいた方には、アクエリアスNEWATERや、
やわらかいごはん等をお渡し致しました。
この日は雨が降って肌寒かったのですが、
皆様に足を運んでいただきまして、
食事の事、そして商品のことについて
ご質問にお答え致しました。

ここ数年、感染症予防の為にこうしたイベントは
中止もしくは延期されてきました。
最近は少しずつ開催も増えてきているので、
またこうして足を運ぶことで新しい知識を得たり、
外出して人と交流できる場としても、
こうしたイベントは大きな役割を果たしていると思います。

些細な事でもご相談できますので、
是非お近くの医療機関様でイベント開催があれば
足を運んでみてはいかがでしょうか?

貴重な機会に参加させていただき、
大阪みなと中央病院様、ありがとうございました。

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赤羽ではたらく栄養士たちの日記
神奈川で働く栄養士の医療機関紹介ブログ
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