11/14は世界糖尿病デー

11月14日は世界糖尿病デーです。
糖尿病について理解を深め、予防と治療の大切さを伝えるために制定され、
世界的な啓発の日となっています。

糖尿病は日々の食事、生活リズム、運動、ストレス、
そして家族や周囲の支えなど、さまざまなことが関係しています。
だからこそ糖尿病は、ひとりだけで頑張る病気ではなく、
誰かと一緒に支え合いながら向き合っていく病気だと思います。

私が管理栄養士を志したのも、祖父が糖尿病だったことも一つのきっかけでした。
食事制限に苦労しながらも家族に支えられていた姿を見て、
「食事で誰かの力になりたい」と強く感じたのを今でも覚えています。
食べることは生きていくうえで必要不可欠なことなので、無理な我慢ではなく、
その人の生活に寄り添いながら続けられる食事の方法を一緒に見つけていくことが大切だと思います。

世界糖尿病デーに向け、いつもより食への意識を高めてみてはいかがでしょうか。

もし食事のことで悩んでいたり、迷っている方がいたら、お気軽にご連絡お待ちしております。
ミールタイム栄養士がお力添えいたします!!

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