古川橋病院様訪問

私は先日東京都港区にございます、
古川橋病院様に訪問をし、
管理栄養士の小金澤 将太様にお話を伺いました。

小金澤様は、ご自身の食生活を改善するために
栄養について学んだことが管理栄養士を目指された
きっかけとお話をされていました。

現在は主に栄養指導、病棟の栄養管理や食堂の献立管理をされて
いらっしゃいます。
その中でも特に患者さんと直接お話をすることができる栄養指導に
一番やりがいを感じていると仰っておりました。
栄養指導の時間で伝えられることが限られるため、
退院された後も食事療法を継続するために
ミールタイムをご紹介してくださっているとのことでした。

今後の目標は、1人でも多くの患者様と接し、QOLの向上に繋げること。
また、ご入院の方の心に残るようなお食事を提供することと
お話をされていました。
お話を伺い、1人でも多くの患者様と向き合うところに
大変共感いたしました。
ミールタイムは電話でお客様とお話をするため、
全国のお客様と関わることができます。
弊社の企業理念でもある
「一人でも多くのお客様に健康で楽しい食生活を
提案し、豊かな未来社会に貢献します。」
という考えにとても近い思いをお持ちだと感じました。

病院訪問を通して、病院の栄養士様にお話を伺うと皆様、
患者様の健康を心から願い、病院では管理が難しいご自宅のお食事を
ミールタイムに託してくださっていると改めて実感いたしました。
病院の栄養士様の思いもしっかり受け止めながら、
今後もお客様の数値改善に繋がるようサポートして参ります。

最後にお忙しい中、貴重なお時間をいただきました
小金澤様、誠にありがとうございました。