お客様からの嬉しい声

2025年8月28日（木） 18:00

栄養士として日々仕事をしていると、忙しさや大変さの中にも、
「この仕事をしていてよかったな」と感じる瞬間がたくさんあります。
本日は、私がお客様からの嬉しい声を感じる瞬間について、お話させていただきます。

1. 誰かの健康に貢献できたとき
「栄養士さんに言われた通りに食事を意識してみたら、血圧が下がりました！」
「最近、数値が良くなってきました！」
そんなふうにお客様から言っていただけると、本当に嬉しくなります。
食事は毎日のことだからこそ、変化が出るのにも時間がかかります。
でも、コツコツと続けることで体は確実に変わっていきます。
そのプロセスに寄り添えるのが、栄養士の醍醐味だと思っています。

2. 「食」の楽しさを伝えられたとき
栄養指導というと、どうしても「食事制限」や「我慢」のイメージが先行しがちです。
「体に優しい食事って薄味のイメージだったけど、ミールタイムはこんなに美味しいんだ」
「工夫すれば満足感も得られるんだ」といったお声をいただくと、やりがいを感じます。
栄養士として“食の楽しさ”も伝えていきたいと思っています。

3. 専門知識が人の役に立つと実感できたとき
栄養に関する情報は、ネットやテレビでもたくさん見かけますが、
時に誤解や極端な情報もあります。
そんな中で、正しい知識をわかりやすく伝えることで、
「迷っていたけど納得できました」「安心して実践できそうです」と言ってもらえると、
自分の専門性がちゃんと役立っていると感じられます。