医療機関訪問を通して

私は現在、埼玉県の戸田市と蕨市の医療機関様を訪問しています。
訪問した医療機関様では、現場の方のお声を伺っています。
訪問を通して、それぞれの病院の特徴、管理栄養士さんの業務や、
ミールタイムをどのようにご活用いただいているか、
またどのようなものが求められているかなど教えていただいています。
蕨市のある医療機関様の管理栄養士さんは、
『ミールタイムは1食2.0g以下で作ってあるので、
他の宅配食や治療食よりおすすめしやすいです』と仰ってくださいました。
その方は、入院中、脳梗塞の後遺症などで
嚥下や咀嚼が困難でとろみ食をお召上がりの方に、
退院時の栄養指導でミールタイムを使用したとろみ食の作り方を
お伝えいただいているそうです。
自宅に戻られた後も患者様やそのご家族が食事に不安のないように、
お一人お一人に合わせたサポートをされていることがとても印象的でした。

ミールタイムでも病院から出ている指示に合わせて、
お電話いただいた際にご疾患はもちろん、
『硬い物が食べらない』『苦手な食材がある』などご相談いただけますと、
可能な限りご体調に合わせて対応させていただきます。

お電話いただく際には、ご体調について伺いますので、
2023夏号カタログP4の食事・体重管理ポイントに
予め病院からの食事指示やご疾患名などをご記入いただくと便利です。
ご家族の方の中でも、お食事でお困りの方はいらっしゃいませんでしょうか。
そのような方にぜひミールタイムカタログをお手に取っていただきたいです。
たくさんのご連絡ご相談を、心よりお待ちしております。