腎臓病に関する本を読みました

本日は最近読んだ本についてお話しいたします。

先日こちらの本を読みました。

著者は小松隆央様。
こまつ鍼灸院院長であり、韓国から発症された、
手のツボを刺激する「高麗手指鍼」という
鍼灸治療を施術されています。
「高麗手指鍼」は全身に作用し、
健康維持や病気を改善しようとする治療法で、
「高麗手指鍼」を活かして腎臓病患者様の
サポートをしていらっしゃいます。

本の中で感銘を受けた言葉が、腎臓病患者様に対して、
「自分で意識を変えれば、期間は分かりませんが、
人工透析を先延ばしにすることができます。
回避できる可能性があります。日常生活の負担を
少なくすることで、機能が衰えてる状態で頑張っている
腎臓を守ってあげてはどうでしょうか。」です。
腎臓病には、食事療法の継続が大切です。
著者の小松様も、早い段階で悪くならないように
食事内容を工夫して継続することが重要だと、
本の中に記述していました。

ミールタイムでは、無理せず、楽しく
食事療法が続けられるように腎臓病の方に向けた
「たんぱく質調整食」という種類の食事がございます。
「たんぱく質調整食」には
「おかず」と「ごはん付き」の2種類があります。

「たんぱく質調整食おかず」は現在、約80種類以上と
豊富なラインナップとなってますので、ご自身の嗜好に
合わせてお選びいただけます。
ぜひ腎機能が低下していると分かった時点で、
腎機能維持のため早めに食事療法を始めましょう!

お食事でご不明点、ご相談等ございましたら、
ミールタイムまでお気軽にお問い合わせくださいませ。